おもちゃ等を乱暴に扱っていませんか?
その時、あなたはどうしていますか?
叱ったからと言って直るものではありません。
その場で、子供に分かるように話をして聞かせることが大切。
例えば…。
子供がおもちゃを乱暴に扱ってしまい、壊れてしまったとき!
幼児は、物にも感情があると思っています。
「かわいそうやな」と子供と一緒に直してやりましょう。
<子供の心に物に対する愛情や思いやりの心が育ちます。>
もしかして…。
頭ごなしに叱っていませんか?
あなた自身、物を粗末にしたり、乱暴に扱ったりしていませんか?
子供は、親の言動をよく見ています。
しつけ
その場その場の思いつきで、しつけをしては ダメ です!
家族で方針を決め、一貫性を持たせましょう。
うまくやれたときは、必ず 褒めて やり、
失敗したときは根気よく教えてましょう。
習慣として身につけることが大切です! | ||