●平成26年度鳴門市第一幼稚園活動内容(抜粋) |
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実践事例 |
(1)お金や物の大切さを知る。 |
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(2)保護者への啓発 | |||||||||||||
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総合考察 |
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本園での金銭教育取り組み一年目の実践を通し、子どもたちのお金や物に対しての意識が変わってきたように思う。遊んだ後の画用紙や色紙など切れ端も、使えそうな物を残して次に遊ぶときに使ったり、セロテープやガムテープも必要に応じた長さを使えるようになってきたりしている。 また、絵本コーナーの整理をしたり、破れているページを見つけると教師に知らせにきたり、教師が絵本の修理をしていると、「一緒に直したい!」と言って一緒にしようとする子どもの姿も見られた。 このように、少しずつではあるが、子どもたちが身の回りの物を大切にしようとする姿が見られるようになり、一年間の実践を通し、子どもたちの物を大切にしようとする気持ちが育まれてきたのではないかと考える。 |
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金銭教育の実践にあたり、子どもたちの大きな環境となる保護者や教師の考えや姿勢が大切であると思った。そこで、保護者や教師がよりいっそう金銭教育について研修をし、理解を深めたり、共通理解を図ったりしながら子どもたちへのかかわりを考えていく必要があると考える。 | |
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本年度の実践の一つである『親子貯金箱作り』で作った貯金箱が、その後家庭でどのように扱っているのか、また、生かされているのかを次年度調べ、次年度の参考にし、実践に活かしていきたいと考える。 | |
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園での取り組みを進めていくにあたり、保護者の理解と協力が重要であり必要であると感じた。そのためには、本年度の親子貯金箱作りやお店屋さんごっこのように、保護者と子どもたちが一緒に楽しみながら金銭教育を学んでいける取り組みが必要であると考える。次年度も、保護者と子どもたちが一緒に楽しく、興味関心をもって金銭教育を学んでいけるような取り組みを計画し、実践を積み重ねていきたいと考える。 | |
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